この度の令和6年能登半島地震で被災された方、また不幸にも亡くなられた方に、お見舞いとお悔やみを申し上げます。
▼レシピ動画▼
ぷらすです。
今回ご紹介するのは、福島県民のソウルフード「いかにんじん」のレシピです。
スルメとにんじんの細切りを甘辛ダレに漬け込むだけの簡単レシピですが、ご飯のおかずだけでなく、お酒のお供やお茶うけなどにも大活躍。
福島の人がソウルフードにするのも納得の美味しさです。
お正月を控えたこの時期、冷蔵庫に作り置きしておけば、おせちやご馳走の副菜としてもピッタリな一品だと思いますよ。
材料
にんじん 1本
細切りスルメ 80g
A
酒 100㏄
みりん 大さじ3
B
昆布 5g
醤油 大さじ3
砂糖 大さじ2
作り方
１・漬けタレを作る。小鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したらBを入れてひと煮立ちさせてから火を止め、粗熱がとれるまで室温で放置。
２・漬けタレを冷ます間に、しりしりスライサーで洗ったにんじんを細切りにしておく。
３・ボウルに、３～４㎝の長さに切った細切りスルメと２漬けタレから取り出した昆布を細切りにして加え、漬けタレを回しかけて全体をザックリ混ぜる。
４・3をタッパーに移し、スルメとにんじんが乾かないようラップで覆ったら蓋をして、冷蔵庫に1日置いたら出来上がり。
漬けタレを吸って柔らかくなったスルメとシャキシャキ食感のにんじんは、炊き立てご飯に乗せれば、ご飯が何杯でも食べられます。
また、それほど調味料の味は濃くないので、確かにお茶うけにいいなと思いましたよ。
冷蔵庫に入れておけば３～４日はもちますが、多分、その前に食べきる事必至だと思うので、少し多めに作った方がいいかもしれません。
というわけで今回はいかにんじん作ってみたでした。
ではではー(´∀｀)ﾉｼ
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